Art Japan Nagaya design office 一級建築士事務所 株式会社アートジャパンナガヤ設計
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新しい案件で恵那市まで来ています[emoji:i-34]

現地の写真を撮り、道路・電気・上水道・下水道・雨水等が敷地に対してどのようになっているか自分の目で再確認です[emoji:i-68]

そして関係省庁に廻り役所手続きの確認や上記の状況確認をします[emoji:i-88]
自分としてはこの現地調査というのは楽しみでもあります[emoji:i-233]
いつも行くと現地だけでなく、その周辺をいろいろ探索しどこになにがあるか確認します。それはその土地の雰囲気を感じる事が出来るからです[emoji:i-194]
そしてそれが設計に反映できればと思います[emoji:i-199]
今回は少し足を延ばして恵那峡まで。

ごつごつした岩が印象的です[emoji:i-189]
自然が作り出したものは気分が安らぎます[emoji:i-184]
[emoji:i-267]西村[emoji:i-267]

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岐阜県岐阜市柳津町にて、小規模多機能ホームと住宅型有料老人ホームの複合施設である『うらら柳津』が完成致しました。

本施設は、「上質なやすらぎ生活空間」をコンセプトに、厚生労働省が定める施設基準の約2倍の広さを確保した宿泊室、床暖房設備、開放的な多目的ルーム、落ち着きのある和風デザインの外観とさせていただきました。
また、看護・介護スタッフと協力医療機関との連携による24時間365日サポートも備えており、ご家族にも安心していただけるようになっております。
近年では、行政が老人介護施設の建設に対して助成金を出すなどしてバックアップをしておりますので、老人介護施設は今後も増えていく見込みです。
しかし、その中でも利用者から選ばれるために、他施設とは一線を画す提案も時には必要だと考えます。
今回、本施設を設計するにあたり、私達が一番こだわったのはこの点でした。
最近では、ドクターが高齢者専用賃貸住宅や、有料老人ホームなどを運営してみたいというお問合せが増えています。
目まぐるしく変化する医療や介護を取り巻く情勢。
私達も、時代の流れに置いていかれないように、法案や法改正を常に気にして見ていかないといけません。
『うらら柳津』の内覧会は、下記の日程にて行われます。
ご興味のある方は、是非足を運んでみてください。
平成23年3月26~28日(土~月)
10:00~16:00
岐阜県岐阜市柳津町本郷5丁目99
  

2011.03.23(Wed)

春近し

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煙台へ出張し早2ヶ月半経ちました。
弊社設計の現場は、内装工事が進んでおります。

最近は先月ほどの寒さはなく過ごしやすくなってきました。ただ今は季節の変わり目ですので、日中19℃の春らしい気温と思っていたら翌日3℃に真冬並みに!体調を崩さぬよう気を引き締めて仕事に励みたいです。

さて和風の建築を造るため日本から大工さんが現場に見えました。今後の工事の工程や施工などに関して打合せを重ねて進めております。職人の技をこの中国で発揮していただきたいです。
また仕上げ工事に入り和の雰囲気が出てきましたらみなさんに報告したいと思います。
東北地方太平洋沖大地震におきまして、被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申しあげます。
野々垣

2011.03.19(Sat)

うらら柳津 竣工式

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先日『小規模多機能ホームうらら柳津・有料老人ホーム麗』の竣工式が行われました。

お施主様、運営者であるナガヤ設計およびうららスタッフ等多くの方に出席して頂きました、完成した施設の中で今後の安全を祈って竣工式を行いました。
工期も厳しかったのですが、無事完成しこれからは運営側として頑張っていきたいと思っております。
そしてお施主様から感謝状を頂きました。

お地主様が計画当初から大変積極的で福祉に興味を持たれていたことでこの計画は現実のものとなり、私共感謝しております。
完成した施設をご自由にみて頂ける内覧会を開催致します。
お時間のある時に足を伸ばしてみてはいかがでしょうか!?
3月26日(土)〜28日(月)
時間:10:00〜16:00
場所:岐阜市柳津町本郷5丁目99番地(ジャスコ柳津店南)
詳細はHPのトップページより進行中物件をご覧ください!
粗品やイベントもご用意しております。
皆様のご来場心よりお待ちしております。
うらら柳津一同

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先日、余語こどもクリニック様がご開院となりました。
来院する子供達に少しでも和んでもらおうという試みによって、待合室や扉などに沢山の可愛らしい絵が描かれています。

これらの絵を担当していただいたのは、ホスピタルアートの分野でもご活躍されている名古屋市立大学芸術工学部鈴木賢一教授、及び研究室の方々です。
頭の中で完成後をイメージしながらの作業となりましたが、早い段階から絵を描いて頂くことが決まっていましたし、院長先生がイメージする待合室の資料などをご用意して頂いたので、スムーズに完成後のイメージを膨らますことができ、それに合わせて設計もさせていただきました。
病気のお子様や、心配な親御様の心が少しでも和んで帰ってくれたら・・・。
そんな院長先生の優しいお心使いは、訪れる患者さん達の意識のどこかに、きっと残ってくれるでしょう。


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