Art Japan Nagaya design office 一級建築士事務所 株式会社アートジャパンナガヤ設計
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当社にて設計監理をさせて頂いた「岩見歯科医院」様の内覧会が9月23日に行われました。
シルバーウィーク最終日にもかかわらず、250人を超える方に足を運んでいただきました。

この医院は、35年の歴史を持つ岩見耳鼻咽喉科医院から岩見歯科医院へと、親子世代交代を遂げました。
当日は、大先生と若先生とで来訪者を迎え、多くの患者さんに親しまれてきた大先生の人柄、新しく地域医療に歯科医として貢献していく若先生の丁寧な気配りを深く感じる一日となりました。
一見全く新しく見える医院の中に、耳鼻咽喉科時代の面影を見つけてくださる方もおられ、これからも地域でずっと愛され続ける岩見医院が目に浮かびました。

↑改修前

↑改修後
水野

2009.09.24(Thu)

 職人魂

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今年のお盆休みに母の実家に遊びに行ったときのことです。
岐阜の山奥にひっそりと建つ古民家のような家なのですが、そこでおもしろいものを見つけました。
祖父が昔、大工をしていた頃の手カンナとノミです。


祖父はとても腕のいい大工だったということを誰かから聞いたことがあります。
私は、普段別々に暮らしてその仕事ぶりを見ることがなかったこともありその話に実感がわきませんでした。
また絵に描いたような職人気質の祖父は無口で、私が設計の仕事をはじめた後も建築の話をすることはありませんでした。
しかしその道具を見たとき、私の心の中でなにかこみ上げるものがありました。
使い古された道具ですが、そこに職人としての、また技術者としての祖父の魂が込められているようなそんな感じがしました。
同じ建築の世界に身を置いているためなのか、道具を通して祖父の仕事ぶりを感じることができたことをうれしく思いました。
また大袈裟かもしれませんが、大先輩に建築の技術者としてその心構えを教えられたような気がしました。
阿部

2009.09.17(Thu)

 黒川温泉

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先日、温泉文化を知る為、九州の黒川温泉に行って来ました。
由布院や別府に比べると昔ながらの集落を思わせる現実離れした異空間で、胸が引寄せられるように足を運びました。

この地に訪れた理由は、戦後からある温泉地で、つい最近まではそこまでは有名ではなかった黒川温泉を立て直した第一人者である山の湯 新明館 後藤哲也先生とお会いすることと、その温泉街の視察をするためです。
先生は世界中の温泉街を見て歩いた実績があり、大変興味のあるお話を聞くことが出来ました。
先生の概念は「その地の文化を守ること」「雑木を植える」「全体像をつかむこと」など、世界各所を自分の目で見てきた実績者のお言葉は真髄を究め、頷くほかないです。
温泉街の中であれば、気に入った3軒の露天風呂を巡ることができる「入浴手形(1枚3回分)」は、黒川温泉の特徴の1つでもあります。
旅館同士との連携の問題などの話や、それができる環境を創っていることに興味深く聞き入ることが出来ました。
この案は、黒川温泉が発祥ではないそうで、成功したところは黒川温泉が始めてだったとのこと。
つまり、この案以外にも様々な魅力的な要素が、この温泉街には詰まっていることがわかります。

別府の方、佐賀の方に温泉につかりながら色々お話をして、のぼせそうになりながらも、地域の暖かさを感じることができました。
若い女性から年配の方まで幅広い客層で、また行きたいと思わせる温泉街。
皆さんも是非行ってみてください。
黒川温泉のドン 後藤先生はじめ、黒川温泉の皆様、ありがとうございました!!
久納


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