2008.06.07(Sat) 歯科の定期検診 ブログ 保険のクラウン(※)が、仕事の合間に食べたキャラメルで取れてしまい、10年振りに歯医者さんへ行く事になりました。 ↑私の歯―トを奪った、キャラメルです。甘い誘惑に負けました・・・。 (※)クラウンとは銀歯の被せモノです。 歯科を担当したので、ちょっと調子にのって専門用語を使ってみました(//∇//) クラウン復活後も、数ヶ月の通院を余儀無くされましたσ(^ ^;) それは・・・ 先生に『50~60歳の歯茎状態ですね』と言われてしまったからです。 私、マダ20代です・・・先生っ ヾ(=_=;) はははははぁ(笑)・・・歯だけに。 痩せちゃって痩せちゃって・・・歯茎が。 このまま放っておくと、30代で総入れ歯 ∑( ̄∀ ̄∥)!? さすがに危険を感じた私は、治療にトコトン専念し、無事完治させました☆ 歯科を担当させて頂いているせいか、通院中、診療の流れを観察してしまい、先生とスタッフの協力があってこそ、良い治療ができるのだと強く感じる事ができました。 私達は日々勉強し、建築という立場で今後も先生方のお手伝いしていければと思います。 ↑私が担当した歯医者さんです\(≧▽≦)/ 限られたスペースを最大限に生かし、明るく落ち着きのある空間となっております。 皆さん。歯科の定期検診には行くようにしましょう。 そして、健康で丈夫な歯を大切に守っていって下さい。 おいしいものを自分の歯でいつまでも食べ続けられるように。 私は、キャラメルにリベンジします(`∀´)ノ☆ 2008.06.02(Mon) ル・コルビジェ 光の遺産 ブログ 現在四日市市博物館にて「ル・コルビュジェ 光の遺産」と題した展覧会が 行われており、足を運んでみた。 建築を志す人にとっては知らない人はいないと言える20世紀を代表するフランス人建築家。 代表作「サヴォア邸」「ロンシャンの礼拝堂」「ユニテ・ダビタシオン」などは その建物がすぐに頭に思い浮かぶくらい有名な建物であり、多くの人(特に建築家)に影響を与えた。 私が特に好きな作品は初期作に当る「サヴォア邸」だろうか。 20世紀モダニズム建築の代表作である。 その時代では当時珍しい独創的でシンプルなフォルム、徹底した明るさと清潔さを追求し、コルビュジェの一貫した芸術性がみてとれる。 その他にもその時代に設計した「博士の家」、実母の為に設計した「レマン湖畔の小さな家」などに興味を引いた。 模型など多数展示されており、見ていて飽きない展覧会であった。 6月22日までやってるので興味のある方は足を運んでみてはいかがだろうか。